2001年のランチャーズ合宿のご案内・飛行場のお知らせ
●8月4日(土)合宿の集合場所は,茨城県櫻川にします.今年は草刈りも終わり,整地が済んで回収の見通しは良いので大丈夫です.まだ場所を知らない参加者には,案内図を送ります.
 櫻川は,1400m×700m程の平地です.将来水田になる場所で,一面の草原のためHLGでもすぐ見つけられます.乾燥すれば自転車も走れますので,回収は千葉より楽です.宿舎所から飛行場までは約15Km程ですから,3〜40分で行けると思います.ご期待下さい.
●宿舎に直行の方は,下記の「もとの荘」においで下さい.電車で来られる方は,あらかじめご連絡下さい.
 今回も,FFに関して何か討議したいことがあれば,企画したいのでご連絡下さい.又このチャンスに各自,自分のノウハウをご開陳ください.競技等はなくフリーですので,存分に練習なりダベリングなりをやって下さい.
●宿泊の施設は,千葉県営老人福祉施設です.住んでいる場所に関係なく,60歳以上は割引になります.年齢で参加費に差を付けました.体力に自信のない方も“飛行機話”を肴にして,飲みに来るだけでも大歓迎です.ぜひご参加ください.
@開催日時   2001年8月4日(土),8月5日(日)
            4日=午前7時〜/5日(日)〜午後3時まで
A開催場所   茨城県櫻川村甘田(案内図を送ります)
B集合場所   同上(注:足の無い方は事務局までご連絡下さい)
C宿泊場所   千葉県老人休養ホーム「もとの荘」(和室16室/収容人員72名/駐車場あり)
           千葉県印旛郡本埜村滝878(JR成田線小林駅下車)
           Tel.0476−42−4126
D参加費用   7,500円/1人(但し,60歳以上は6,500円)
            但し4日(土)の夕食を含む(アルコールと翌日の朝食は別途).参加費は当日徴収します
Eその他     競技はありませんので,各自練習調整等思う存分やってくでさい
           但し、希望があれば企画します(夕方6時までOKです)
F締切日    予約は電話でもけっこうです.7月20日頃までにご連絡下さい
G連絡先    千葉市美浜区真砂3−9−6 平尾 Tel.043−278−0296(FAXも同じ)

※チェック済みとは思いますが「Launchers掲示板」から…(念のため!)
F1C情報 ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 関連記事@ 関連記事A(写真)  
6月記録会の写真 ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 関連記事@ 関連記事A 
翼型&プロペラのアナライズ ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 
フリー屋さん必見ビデオ! ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 
平成13年度FF日本選手権日程 ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 
FFメーリングリスト ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 関連記事@ 関連記事A
ランチャーズHPのサーバ移転完了 ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 
世界選・選手団から(Tシャツ のご案内) ⇒⇒⇒  詳しくはこちらをクリックしてください! 
 ◆デザイン⇒高橋浪男氏(長居スカイフレンズ)2001.06.29
  …だそうです!かなりオシャレだと思います.







     
競技用模型飛行機コレクション ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 関連記事@ 関連記事A
記録挑戦シリーズ終了御礼(檀上彰宏) ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 
Chotto iimono oshirase shimasu(津田  晃英)  ⇒⇒⇒  こちらをクリックしてください! 

  
【今月の蛇の足】                      
 ご存知T‐38(⇒)は,練習機の傑作として名高い.飛行特性の素直さから,NASAでも実験機の伴走(伴翔?伴飛?)機として使われる他,宇宙飛行士も訓練に使用しており,毛利さんが乗っている姿が放送されたりする.
 FreeFlight屋には縁の薄い種類の機体だが,マウスでポインタを写真の上に持って行くと,FF屋には「更に縁の薄いモノ」が現れる.お験しあれ.
 "Schlieren photograph of T-38 shock waves at Mach 1.1,13,000feet"という説明ある.ナンのこっちゃよぉわかりまへんが,詳しくはこちらをご参照ください.FF屋が,ちょっとオモシロイな〜と思うネタが見つかるかも….(stupidcat)

【今月の蛇の手】
 Launchers平尾さんのVW‐Golfの後窓のトコロに,いつも置かれている白いグライダーに気付いていますか?ご存知の方も多いと思いますが,木村バルサ製の文字通り『“SOARER”HandLaunchGliderKB250T(V)』で,なかなかのスタイルです.飛びっぷりは…まぁ,我々の(プロ仕様)HLG/CLGと比較するのは気の毒ですが,「見かけが良いわりには」飛ぶようです.
 写真→はキットに含まれるモノで,機体は胴体前部の中央にはさまれる部分以外は,すべてバルサです.
 写真←は,付属の紙ヤスリ(#240/180),接着剤,錘の鉛玉,キャノピー.バルサは,ちょっと硬めで重量はありそうですが,木目は一応全部Cカットでした(キットによって違うでしょうが).
 下は組立説明書の一部で,全体の構成と翼型の削り出し方が分るかしらん?調整方法は,かなり古典的ですが,一応教科書どおり?
●そこで提案なのですが…
 このキットのワンメーク競技,ってのは如何でしょうか?規定としては,《原則としてキットに含まれる素材だけで作る⇒追加は良いが省略は不可(シールも)/翼面積と材料は変更不可/塗装は自由/翼型は自由(アンダーキャンバーは不可)》といった感じではどうかな?と思っています.「30秒MAX5ラウンド」では,まずパーフェクトは出ないでしょうから20秒程度が楽しいかもしれません.手投げ,カタパルトどちらでも可として,ゴム量と棒サイズはキチンとした制限を設ければ混合競技も可能でしょう.
 本格競技のオマケにでもどうかな?という程度の提案です.これなら,普及活動につながりやすいと思われるので… (鰻犬)
 
※購入価格は,10%オフの店で¥850でした(ただし数年前).自作派にはちょっと割高な感じはしますよネ〜?
懲りない
“何時ものオマケ”

“空中戦”


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