----- ランチャーズ会報 ９７−３より -----

梅雨の晴れ間の好条件に恵まれた一日でした。その割には記録が伸びずパーフェクトは加藤ムキムキマンのみでした。
風がなくどんよりとした日のサーマル読みは意外と難しい。グリーンパークのサーマルは風向と場所でころころ変わる。

２位は前回優勝して力をつけてきた井村さんで今後の展開が楽しみです。
３位は言語動力機が得意の平岩さん、変なホームだが成績はよかった。

吉野さんはだんだん良くなってどうやら優勝が見えてきた。
吉田さんは小型機では淡々としていって、つきが来るのを待っている感じ。
斎藤、大八木諸氏はバーベキューに気を取れてか１マックス以外は３０秒以下の記録でした。

今回の出場機は楕円主翼が多く、各自数秒の対空性能向上のための努力がうかがえる。それや吉？

----- ランチャーズ会報 ９７−３より -----

てっきりフライオフと思っていたがパチンコも意外と振るわずパーフェクトが一人のみ。
しかしＨＬＧと違って平均成績はさすがによく、特に小型機の投げは難しいので打ち上げの正確さの差でしょう。

雰囲気としては全体に打ち上げの鋭さが欠けていて、これはどうもグリーンパークだけの現象のようです。
やはり飛行機には広い魅力的な場所が必要なようです。

この日はＰＬＧが上がると、ＭＡＸとそれ以外の差が歴然と解り、打ち上げ技術とサーマル読みの稚拙がモロに出ていました。
がんばれパチンコ！