◎ 名前:木引敬一 (YIU75317@nifty.com)
◎ 作成日:2004.3.4(木) 21:41, 220.209.254.185
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SENが面白い/横投げHLG
最近SEN(SCATの電子ニュース)でDLGの話題が盛んになってきています。 アメリカでも試みる人が出てきたようです。 特に3月3日号では、奇抜なアイデアが出ていました。 1つは、可変面積垂直尾翼です。上昇中の初期は大きな面積を必要とするがその後は小さいほうが良いので垂直尾翼を折りたたみ式にしたらどうかというものでした。 もう1つは、翼端に糸をつけて、Uコンのように振り回し、手から離れたら機体の中に巻き込む(掃除機のコードリールと一緒)とか、いっそF1Aの索を機体から離脱するのではなく、索を機体の中に巻き込むようにすればものすごい高性能のHLGができる、というものです。 単なるアイデアだけではなく、実際に作って飛ばそうとしているらしいです。
確かにルール上はそんなことをしてはいけないとは日本もAMAも無いようです。 これは進歩と取るべきか、邪道と取るべきか、どうなんでしょうか。
◆鷲見@長居SF − 曳航グライダーのフックを巻き取り式にして、数十メートルの長さのフックを作れば索の長さ+フックの長さでかなりの高度が取れる…などと、クラブの仲間でアホな話をしたことがあります。10年以上も昔の話です…。
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