◎ 名前:ランチャーズ (
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http://www.yp1.yippee.ne.jp/launchers/f1x_regulation-plan/hlg_reg.htm
◎ 作成日:2004.1.1(木) 00:03, 219.167.151.133
謹賀新年 新年初は「超小型・軽量タイマー」
皆様、明けましておめでとうございます。
ランチャーズを今年もよろしくお願いいたします。
新年の初投稿はこれ、超小型・軽量タイマー
以前、この掲示板にHLG用クールチューブデサマの紹介がありました。
http://www.yp1.yippee.ne.jp/launchers/bbs/read.cgi?board=launchers_BBS&y_number=1278&nnew=2
先日大宮たんぼで、たぶんこれと同等と思われる外国製の実物を目に出来ました。
似たようなものを、HLGのカーボンティルブームの切れ端で作ってみました。
カーボンパイプの太い方(外管)は一端を閉じます。細い方(内管)は両端を閉じ、ピンを打ちます。
超粘性のシリーパテ(グライダーキット、MINIMASTERのタイマー用)を外管に詰め、それに内管を無理やりねじ込みます。
これで完成、写真のようにHLGのタイマーとして使って見ました。
時間はゴムの強とピンの位置で変化させますが 〜2分20秒位のタイマーとなります。
重量は1.5グラム位です。(当方のいいかげんな天秤ばかりで1円玉2個より軽いとでました。)
最大の欠点はタイマー精度がはっきり解らない点です。ゴムの張力,温度が影響するのでしょうが、気分次第という感じです。
これを使って、デサショートあるいは視界没となっても当方は一切関知いたしません。
ということなんですが研究してみる価値はありそうなので紹介することにいたしました。
内管を細くすると回転は速くなります。
詰め物(シリーパテ)を変えてみるなど.....お試し&報告をお待ちしています。
◆ごむどり − ランチャーズ会報で作り方を載せます。他の飛行機にも使えます。
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