◎ 名前:とみちゃん
◎ 作成日:2010.10.11(月) 08:21, 218.226.166.185
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 三畳間に収まる飛行機  
京間の三畳は江戸間に比べると四畳半ぐらいの感じがします。そんなお部屋に縦横高さともに収まる飛行機があるんですね。部屋に置いておけば楽しそうですが、どうして入れる、どうしてだすの、となれば困りますね。昔、トヨタの秘密工場で山崎さんが人力飛行機を組み立てていましたが、どうして出口で曲がるのかそれが問題だ、と首を傾げていましたがね。
この飛行機は、ベイビーバード。スカイベイビーの製作者レイ・スティッツの息子のドナルド・スティッツの作品。スカイベービーはこんころこんの姿だったが、これは幅は狭いが全長に無理はない。
全長３３５３ｍｍ、全幅１９０５ｍｍ、エンジンHirth空冷２気筒２サイクル５５馬力、登録ナンバーN4453H。
秋の夜の心地よさに平尾さん提案のゴムスケール規格で作ってみました。入れ物はシューズボックスです。メレルのトレッキングシューズの箱にピタリ収まります。翼面積と重量と、信じてあげればちゃんと飛びました。左右にローリングしながらも懸命に飛びます。実機には2サイクル用にチューンドパイプがついていましたが、つけてみたら左にこけましたのでミニパイプにしました。色は実機が明るい空色ですが懐かしい飴色にしました。
ミニ国際も近いですが、お遊びもやってゆとりをどうぞ。
◆2010-10-11 8:26:24 218.226.166.185 とみちゃん − 飴色の紙、銀色の紙は江崎模型にありました。故江崎守さんのお孫さんがＦＦに好意的です。
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栃木スカイフレンズ飛行会