◎ 名前:たかだ＠KFC
◎ 作成日:2010.3.24(水) 10:32, 218.217.104.62
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 フランクな意見交換を  
この問題は深刻です。ＦＦの先鋭化とＦＦ人口の減少は比例していると思います。
これまでＦＦ国際級の技術進歩は、ＦＦ競技の中興のエネルギーでした。
Ｆ１Ａは先頭を切って人口を増やしました。それはサークリングとカタパルト発進さらにはバント発進とスポーツ性を高めて青年層を引きつけました。懐かしい構造からハイテクの構造が先端技術を好む青年層を引きつけました。Ｆ１ＢはＶＩＳ技術による上昇パターンの躍進、デレー発航などわくわくする技術が魅力になりました。
Ｆ１Ｃはバント上昇の導入からギヤモーターたやフラップや折畳み翼と息つく暇もない革新です。
ところがＦＦ人口の上昇はある時点でストップしています。むしろ現象傾向さえあります。
選手の高齢化、死亡という要因もありますが、これまで若年層が増えていたのですから問題です。
とりわけ大きいのはＦＦの機体のコストの上昇でしょう。
９０年代にはＦ１Ｂなら完成機を４００＄ぐらい買えたのに、いまや２０００＄です。
４機揃えて関連装備まで買えば一万�砲寮こΔ任后�
ダイブの一瞬で壊れるＦ１Ｃならどんなでしょう。
個人競技として楽しめる範囲というものがあります。
年金生活者にはとてもじゃないがついていけませんぞね。
もちろん、技術の追求こそが進化の要因でしたから、これは保持したい。
そこでの結論は今回の提案のように規制のある別枠を設けることかもしれません。
初心者と老人を収容します。
二本立てです。ミニ国際とで三本立てですね。
なにを規制するのか、ＦＦの進化の立場で論議をお願いしたい。
たんなるノスタルジアの世界に戻るのは絶対反対です。
クラシック競技をしたいなら、それはまったく別のことです。
ＬＰでも現れる進化を否定する袋小路です。
なにを規制するのか、が重要な論点になります。
ともかく今の時点で気づいていること：
１．Ｆ１Ｂのゴム４０ｇは意味がない。３０ｇに規制された現状で十分に飛んでいる。
２．Ｆ１Ｃの８秒ランも意味がない。タイマーコントロールが難しいならしかたないが、現状でも高く上がりすぎるのに意味がない。むしろ高度を制限する他の規制方法を考えたい。
３．Ｆ１Ａの索を長くするのも同様。なんでやねん？
４．ＤＴ以外のタイマーのファンクションを１個にするのも変だ。水平尾翼と垂直尾翼の管制は許すべきだ。そうしないとノスタルジアの世界に戻る。
５．禁止すべきは高価で難しいものにある。Ｆ１Ｃのギヤードモーター、折畳み、フラップ。Ｆ１Ｂの可変ピッチ＋デレーユニット。電子タイマーも考えたいがゼンマイが絶滅危惧種なのでね。
６．Ｆ１Ｃの騒音を考えたい。サイレンサーの装着は絶対に必要だ。チューンドサイレンサーになるかもしれないが騒音規制を厳しくすればよい。現在のＲＣの規制よりもさらに厳しくするべし。専用飛行場でない田んぼでは現状のキーンという高音は殺人的に受け取られる。
７．Ｆ１Ｃはスピンナーの規制を考えたい。曲率の規制である。少なくともロシアのＦ１Ｂスピンナーぐらいにする。見た目も怖くなくなる。見た目がが大切。
８．大きさが威嚇的なのでなんとかしたい。エンジンを１ｃｃに制限してはいかがか。
９．Ｆ１Ｃばかりになるが、遺恨があってでないので勘弁願いたいが、規制クラスを設ける際に電動クラスを決めていただきたい。Ｆ１Ｃの生き残りは電動かしかないと個人的に思っています。
◆2010-3-30 6:12:37 61.210.94.63 大村和敏 − AMI誌4月号にREDUCEＤTECHNOLOGY MODELS(FF FILE：MIKE EVATT)と言う関連記事があります。
◆2010-3-30 6:22:15 61.210.94.63 大村和敏 − イギリスのFFTCで3/28に会議を行い、結果は、http://www.freeflightuk.orgの'news'に掲載されるとのこと。
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