◎返事対象記事⇒  異業種(カテゴリー)交流(八雲)


 
◎ 名前:趣味際人 (zbn06542@nifty.com)
◎ 作成日:2009.5.2(土) 15:37, 211.128.137.46

  Re..異業種(カテゴリー)交流     以前内容以後内容    


> 折りたたみ翼F1C機体の説明を熱心に聞き入っているのは、ラジコンのHLGを飛ばしている皆さんです。この掲示板でもお知らせしましたが、千葉で開催された専用飛行場のオープニングにラジコングライダーの皆さんが集まりました。主催者が「フリーフライトの機体を見せてください。きっとラジコンハンドランチグライダーの皆さんは興味を持つと思います」とのことで出向きました。F1Aの離脱の瞬間やライトプレーンの飛行なども見てもらいたかったのですが、当日はテントも飛ばされるほどの強風で、F1Cの機体を見てもらうだけとなりました。素晴らしい仕上がりのR/C HLG完成機ですが、より軽量で強度を必要とするフリーフライトの世界を説明にとても驚いていました。R/C HLGは始まって間もないカテゴリーです。 フライヤーの皆さんは新しい方が多く、貪欲にいろいろなことに興味を示すとの主催者のお言葉どおり、今まで見たこともないフリーフライトの機体の説明を聞き、質問もたくさん受けました。

> 「自分がやっているカテゴリーが一番だ」ということで、他のカテゴリーに興味を示さない方が多いですが、いろいろな模型飛行機を知ると言うことは良いことだと思います。フリーフライトはお先真っ暗で、新たに始める人は少ないかもしれません。また、このような場で最新鋭の機体を見せても、これで始めてみようかと思う人はまずいません。むしろ「難しい。とても出来ない」と思わせるから「そんなものを見せると逆効果」だという意見もあるかもしれません。でも、だれもフリーフライトなんか見向きもしてくれないと思うだけでは何も良くなりません。「フリーフライト」といえば「インドアプレーン」しかイメージできない方が、模型飛行機をやっている人でも多いのが現実です。自分が楽しんで飛ばすことも大切ですが、何かできることはないのかな?と思って行動を起こすことも大事です。 「異業種(カテゴリー)交流」もその一つだと思います。お声がかかったらどんどん出て行こうではありませんか。

F1BとRC・HLGのクロスオーバーは脈がありそうな気がします。私は古いF1B級主翼のHLGを試みて失敗しましたが、研究する価値はありそうです。



 
                             
 
番号題名名前作成日照合
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