◎返事対象記事⇒  Re..ランチャーズ会報(檀上)


 
◎ 名前:ごむどり (gomudori@vmail.plala.or.jp)
◎ 作成日:2008.12.31(水) 14:33, 125.203.78.39

  Re..ランチャーズ会報     以前内容以後内容    

> 会報届いてます。毎度ありがとうございます。
> 質問があります。
> HLGにAとBがあるようですが、Aのほうが大きいのでしょうか?もしそうなら、かつてのライトプレーンのA,B級とは逆ですが、なにか理由があるのでしょうか?また、規格はスパンの違いだけでしょうか?
> 記録会レポートにスパン105cmとあるのですが、90cm制限は無くなったのでしょうか?もしそうなら、それは国内級ルールから無くなったのでしょうか?それともクラブ競技での(特別)ルールなのでしょうか?
> (ルールに意見があるのではなく、単なる質問です。深い意味は全く有りません。)

HLG-A、Bの区別に大意はありません。暫定規定でHLGの機体制限(アメリカ、イギリスは制限無し)を設けた時のサイズはスパン90cm以下、重量80g以下でした。しかし、スパン90cmをガンバルと80g以下ではホボ不可能であまりシバルと英米にやられてしまいます。その為、現在は改定案を検討中ですのでスパン90cm超の機体がテストとして作られています。しかし、どうやらスパン120cmぐらいまでが使いよいサイズの様で、作りやすいのは展開スパン90cm、機体重量は100gと言ったところでしょうか。その後、紙飛行機と公園用を考慮した規定案としてBを考えたのです。HLG−Bは公園で飛ばしてもなかなか面白いので、このサイズは今後とも残して欲しいと思っています。