◎返事対象記事⇒  平成20年度模型航空フリーフライト国際級(F1G,H,J)・HLG・LP競技会(日本模型航空連盟)


 
◎ 名前:宇津秀夫
◎ 作成日:2008.10.13(月) 13:50, 125.0.118.203

  Re..国際級競技会に、なぜ国内級規定15条の適用か!     以前内容以後内容    

 日本模型航空連盟主催の国際級競技会に、なぜ国内級規定15条の特別規則をLPのみに附加するのか
根拠は何ですか?。フリーフライト国内級規格は[種目:LP級。機体:全長500mm以下、(ゴムは露出
していること)。飛行:5回、最大飛行時間1分。動力等:空欄]です。今回附加した項目は大幅な規格の
変更です。もし現行のLP規格が不備ならば、合理的LP規格をFF委員会で審議決定の上、規格を告示した
後、一定期間を持って認用されるべきもので、これを会の直前に国内級規定15条の特別規則附加で強行
するのはなぜですか。
 現状では、これにより昨年まで全長500mmの規格機で参加していた選手の一部を排除し、特
定の参加者を優位にする模型航空連盟の競技憲章に反する最も不公平な処置です。

 因みに、国際級規格機F1G、H、Jの競技は「FAIスポーツ規定に準拠し5ラウンドの競技を行う。同タ
イムの場合は決勝飛行を行い、順位を決定する。最大計測時間は、第1ラウンドは3分、第2ラウンド以降
は2分とする」:この競技と同一会場でLPも競技します。

 問題の、LPについては「5ラウンドの競技を行う。最大計測時間は、第1ラウンド2分、第2ラウン
ド以降は1分とし、5回の合計で順位を決定する。タイの場合は決勝飛行をおこなう」:とあります。

 国際級機と同一の会場で競技を行う、下位機のLPに敢えて飛びを規制する根拠は無いはずです。

 国際級競技会を関西地区に誘致し、年々開催のために主催関係者が献身的努力を払って戴き成
立する事には感謝します。今後も発展的に継続されるよう、呉々も努力の力余って恣意的運営の
強行にならないようお願いします。
                               
確認します。
開催年月日:2008.12.23    期日平成20(2008)年11月23日(日)で、月違い日付になっています。







 
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