◎返事対象記事⇒  翼端大ねじり下げ その効果は?( Wada)


 
◎ 名前:長居スタジアム
◎ 作成日:2008.8.31(日) 22:06, 124.26.42.155

  これは製造ミスです。     以前内容以後内容    

と言えば、関西では大いに盛り上がるのですが・・・大変失礼しました。

過去の話ですが、2001年頃M&Kに質問した内容の一部に、極端な翼端ねじり下げについて
触れられていたことを思い出しました。

<製作方法>
我々(マカロフ&ミハエル)の機体では、翼端から15cmくらいのところから、4〜5°位
ねじり下げをつけている。方法としてはホットアイロンでゆっくりと丁寧に処理をしている。

<理由>
強風時における機体の旋回を良くする為。

<天気が大荒れの2001年/FFワールドカップ>
私は今でも鮮烈に記憶に残っていることがあります。
それは、F1Aの競技で雷雨のち強風の中、フライオフに残ったのは様々な状況を体験している
ヨーロッパのわずか11人の強者。そのほとんどが強風下で見事なホバリングをしていました。
あちこちでの凧揚げの見事さに、ただただ見とれているばかり。さらにフィニッシュ直前では
風下に走り込んで、機体を小旋回で引っ張ってきてダイナミックにリリースしていました。

帰国後、強風下でのホバリング方法、小旋回方法を詳しく教えてもらった内の一部が上記の分です。
当時私も、それにならって古い機体をそれなりに処置して、強風下テスト飛行したことがありましたが、
わりといい結果が出ていました。

7年前のことですので、状況が変わっているかも知れません。(製作方法等も)
直接M&Kに問い合わせてみればいかがでしょうか? 親切に答えてくれると思います。

<最新のF1A/3サーボ機>
テスト飛行を繰り返していますが、私には微妙なところでドーモしっくりきません。
強風下での旋回が今ひとつとか・・?
1サーボ機の方がフィーリング(反応)は良かったりもしますが、今回の極端な翼端ねじり下げ主翼で
それがカバーされているのかも知れません(想像ですが)

それにしても関東の方は勢いがありますね。
大阪は無い無いづくしで、グライダーも低空飛行をしています。
(いや? それはそーと大阪の皆さん、F1Aを飛ばしてる?)



◆2008-9-1 5:49:27 124.26.42.155 長居スタジアム − 2001年でなく、2003年WCのまちがいでした。  
◆2008-9-1 13:10:10 124.26.42.155 長居スタジアム − 注)強風下で機体の小旋回とは、サークリング時を想定しています。  
◆2008-9-1 18:25:50 61.215.201.120 わ − サーボの数が滑空に影響する!!!??いよいよ難しくなってきた??

 
                  以前内容以後内容                  

◎関連(返事)記事⇒  補足(長居スタジアム)

 
番号題名名前作成日照合
2332     Re..なるほど Wada2008 09 012139
2331     これは製造ミスです。長居スタジアム2008 08 312260
2330        補足長居スタジアム2008 09 012132
2329           Re..補足石井 満2008 09 031978
2328              著書「折り紙ヒコーキ進化論」より長居スタジアム2008 09 032073
 
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