◎返事対象記事⇒  補足(長居スタジアム)


 
◎ 名前:石井 満 (yamamecoubou@jcom.home.ne.jp)
◎ 作成日:2008.9.3(水) 18:21, 210.20.233.35

  Re..補足     以前内容以後内容    

強風時曳航のホバリング状態では翼端失速で不意に旋回に入ってしまうのを防止する効果は十分有るように思います。
しかしこれだけ大きなねじり下げが必要かどうかは考えてしまいます。揚力が減って滑空が相当悪くなるように思います。

M&Kの回答が強風時の旋回を改善するとのことですが翼端投げハンドランチの翼端チップ(翼端から70mmぐらい)に強いねじり下げを付けスパイラル墜落防止に良い感触を得ている方もいます。
スパイラルからの回復が早く頭から墜落する事が少なくなったとのことです。
私もその話を伺って現在テストしている所です。
一つ考えられるのはスパイラルに入りスピードを上げた時に旋回外翼端の下面剥離を早く起こさせドラッグラダー的な力を発生させてヨーの回復が幾らか期待できるのかも知れません。
私自身まだ効果を実感出来てない段階ですので何とも言えませんがちょうどテスト中の案件でしたのでコメントさせていただきました。


 
                             

◎関連(返事)記事⇒  著書「折り紙ヒコーキ進化論」より(長居スタジアム)