◎返事対象記事⇒  LP級についての見解(高田@KFC)


 
◎ 名前:宇津
◎ 作成日:2008.9.4(木) 14:15, 125.0.118.203

  Re..LP級の規定追加についての意見     以前内容以後内容    

最近LPフライヤーが増えて各地で仲間の競技会も盛んになり喜ばしいことです。これも機体の理論、工作法解説、競技会の開催など数名の献身的先達者のお陰で
楽しめることを感謝しています。啓発 触発されて、これからも益々LPフライヤーが増え続けるとを期待しています。

その一人KFC高田さんの尽力でJMAの国内規定にLP級ゴム動力機規定が追加されたと理解しています。この規定は「全長50cm以下、ゴムは露出していること」
です。市販Aクラスのキットを組み立てても競技に参加出来る規定と解説されています。  今年11月の国内級競技会はLP級ゴム動力機規定が制定されて、すでに3
回目です。  今年から、さらにゴム5g以下で、空転ペラの追加規制をFF委員会に提案主張と伺います。  もしゴム5g以下を追加規制に入れるなら機体重量20g
以上を併せて追加すべきと提案します。

もともとJMAの国内規定となったLP級ゴム動力機規定はの背景には 平城宮の限られた広場を使って安全域で競技の出来るように、翼巾45Cm制限で3年程、
その後更に、高田さん草案による制限機規定で平城宮競技会は春、秋続けられています。限られた広場で飛びを制限して公平な競技を趣旨、目的の大会には多くの参加
者集まり、各自機体を研究、改良、調整して多くは制限前以上の飛び性能になて来ました。最近の参加機は空力特性を究極改良、加工して機体重量20g程に、ゴム5
g機と一方機体重量の超軽量化を追求した10g以下の競技機が注目されます。ゴム動力模型飛行機の競技はゴムのエネルギーを使って機体をどこまで上昇させる事が
出来るか、以後は沈下率の少ない滑空を目指して滞空時間を競います。40CmLPでゴム5gは妥当と思いますが、ゴム一定なら上昇は機体重量で差別されます。
滑空沈下率も機体重量で優劣が大きく差別されま。公平な規定として追加されるならゴム5gと機重20g以上をいれて下さい。もし、10g機にゴムを5g積んでは
機体の50%ゴム量で、例え飛んでも効率の悪いLPでしょう。

以上の提言をしながらも会場であまり多くの規定確認は運営上無理かと思います。ならば現状の大らかな規定が発展的(いろいろな性能のLPが出来て)合理的なバランスに自然に収束するとも考えます。

市販A級キットは、おおむね全長50cm以下で、どのキットも丁寧に組み立てると30g弱に仕上がります。これを少し練習調整すると1分滞空は可能で国内級
競技会に参加して楽しむことが出来ます。



◆2008-9-5 9:0:55 219.97.225.146 高田@KFC − ゴム5gと全長50cmは全国的に定着した流れだと思います。次の課題は重量です。議論を続けましょう。  
◆2008-9-5 9:3:1 219.97.225.146 高田@KFC − もうひとつ、現状では痛快な上昇を楽しめますが決着が難しい。公園サイズのなにかよい知恵は?  
◆2008-9-5 9:5:45 219.97.225.146 高田@KFC − ミニということでペラを制限してもロングドライブに走る。なにやってもはみ出しはあるのか。  
◆2008-9-5 9:7:4 219.97.225.146 高田@KFC − わたしも終局的にUさんのご意見の方向が正則だと思います。