◎ 名前:あきもと (GBF00735@nifty.com)
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◎ 作成日:2008.2.29(金) 22:56, 218.226.134.23
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 Re..ついにサーマルが見える？  
> 日本放送協会がかねてから開発中であった世界で始めて「風カメラ」という、空気の流れを撮影し映像化するシステムの実用化に成功
んーと、これ言っちゃっていいのかなぁ(^^;
たぶんこの種のシステムは、いま少なくとも複数の事業者が実用化しつつあります。
実際に実用化されたのも、この記事の例が最初ではありません。
私の知る限り、それは2007年の鳥人間コンテストです。
注意深くあのときの放送を見ていた方は気づかれたかも知れませんが、
まさにこの記事と同じような(と思われる)装置がちらっと写りました。
この装置は、琵琶湖で飛行機が発航する例のプラットフォームの途中の段に設置され、
発行時の風の状況が適切かどうかの判断に使われていました。
伝聞ですが、この装置は少なくとも数百メートル沖合までの複数のポイントについて、
風速と風向をリアルタイムで測定し、画面にベクトルで表示できるというものです。
例えば、手前は北風が強いけど百メートル先では弱いよ、ということがわかります。
原理までは直接わかりませんでしたが、その場にいた関係者の推測などを総合すると、
おそらく空気中のチリや水蒸気などを反射で捉えるのではないかと言うことになりました。
それが正しいとすれば、大枠としてこの記事の装置と一致すると思います。
よみうりTVと某電機メーカーの共同開発と聞きました。
それが去年の段階ですから、今はもっと進歩しているかも知れません。
おそらくそのうち、しかるべき方がレポートしてくれるのではないでしょうか。
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Re..ついにサーマルが見える？
あきもと
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