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◎ 名前:金川茂
◎ 作成日:2023.8.22(火) 21:46

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世界選手権報告では飛ばしているところの写真がないとの指摘もありそうなので、現地のスロープで、私が練習で飛ばしていた時の写真を紹介します。

理想は丘の上から真正面に風が吹き上げてくる中で飛ばしますが、風がスロープに対して真正面から吹くのは稀で、斜めから吹くのは当たり前です。強さも変化しますし方向も刻々と変化します。この写真はもっと難しい地形から飛ばしています。機首の方向は反対側も斜面で谷状になっており、左方向に下ったドッグレグでななだらかな谷間が続きます。風が左側の下側から吹くのではなく、やや右手の高い方から吹き、若干追い風という難しい条件での発航になります。最初にセットする方向は大変難しく。その時の状況とうまく合致しないと、滞空時間が稼げません。

両手で機体を持つという、世界でだれもやっていない「金川流」の飛ばし方です。女性や子供、高齢者は力がないのでそっと機体を押し出すだけの飛ばし方ですが、若手や大柄の男性選手はやり投げのように思いっきり機体を斜め上方に投げて高度を稼ぎますが、最大でも10メート程度です。今回の世界選手権のシニア部門の1位は、確かにポーランドの若手選手で機体をぶん投げて高度を稼いでいましたが、2位、3位はなんと、ジュニアからシニアになったばかりの若い女の子の選手で、共にそっと投げるタイプです。でも最初にセットした方向が良かったり、風に恵まれて運もかなり影響するこの競技ですから、並み居る男性選手を破っての表彰台です。私はそっと飛ばす方法で飛ばすのは嫌ですが、ぶん投げる体格・強い肩持っていませんので、テールブーム後方に指を引っかける部分を作って、瞬発力が無い分、長いストロークでエネルギーを機体に伝えて強力な投げ上げを生み出そうとする涙ぐましい努力をしています。60dm2の翼面積で600gの機体をこのような角度で投げ上げています。角度が大きすぎるとピッチングしてしまい失敗しますが、そのようなリスクを抱えながらも、何百回も手投げ練習をして発航ミスを減らす努力をしています。

なだらかに見えるルーマニアの草原の谷間ですが、遠くまで飛びすぎて、機体捜索中に体力を消耗し、おまけに雷雨となって雨に打たれ、発航地点を見失って遭難しそうになったのがこのルーマニアのボガタの丘です。


◆2023-8-23 15:54:56 ランチャーズ − このスロープ、スキー場で言い換えると上級者コース位の斜面ですね、回収の大変さが分かります。  
◆2023-8-23 15:56:13 ランチャーズ − 機体、テールボリュームが他のFF機より大きいように見えますが、そうですか。  
◆2023-8-23 15:58:37 ランチャーズ − この発航は決まったように見えますが、ご自身の評価は如何に。  
◆2023-8-23 18:35:29 金川 − この機体はF1Eでも大きい方です。模型飛行機の規格以下なら自由です。大きすぎるとがん箱に入らない。  
◆2023-8-23 18:39:1 金川 − 迎え風がほとんどない時にこの獲得高度ですから良しとします。この後にノーズを下げて滑空に移ります。

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