◎返事対象記事⇒  内山さん(ランチャーズai)


 
◎ 名前:たかだ@KFC
◎ 作成日:2012.4.4(水) 20:19

  内山さんご満悦     以前内容以後内容    



もうじき春の楽しいピクニック、内山杯です。カラス型飛行器競技会も同時開催です。
今年は岩村さんの残してくれたカラスを全部連れて行きます。なんとか組み合わせを解き明かして飛行させてやりたいと願っています。ひとつご協力ください。岩村カラスは連れ帰り自由です。カラス競技に飛び入りに使う手もあります。

内山さんの懐かしい写真を見せていただいて、ほっと気が付きました。私のデスクの前に20年以上も貼ってあるじゃありませんか。内山さんのいる写真が。
これは、1986年の第1回日中友好模型航空競技大会での記念写真の1枚です。
同時開催の学童ライトプレーン大会のものです。前列右から二人目が内山師匠です。松野さんや織間さんのお顔も見えますね。天津の小学生2万人?から選抜された代表選手でした。中央後ろの白いブレザーの先生などはすごい指導者でした。
内山さんは中国戦線の負い目があり、訪中の最初は遠慮気味でしたが向こうの皆さんのこだわらない態度に深く感動したようで以後中国の学童の支援をされていました。

余計な話ですが、私たちが天津を訪れた9月14日は1937年に日本軍が天津港に上陸したまさにその日でした。私の叔父もその部隊で天津港から市内の中学校で泊り、郊外に進み、子牙河で中国正規軍の猛烈な火力に圧倒されたと思い出を語ってくれました。この日本軍、京都の郷土部隊16師団は上海から12月には南京に入城し、あの南京大虐殺の立役者に変身するのです。叔父は私が天津に行ってきたという便りを読んで一気にタガが外れて、恐怖にさいなまれ、ついには南京に出かけて街頭で誰にということではなく頭を下げてきたと伝えてきてすぐに亡くなりました。南京の事件は、やはり事実と確信できます。

◆2012-4-4 21:19:27 223.218.35.53 ランチャーズai − 後半の話は切ない。ランチャーズの記録会の賞品に「永遠の0(ゼロ)」という文庫本が提供され、たまたま
◆2012-4-4 21:21:35 223.218.35.53 ランチャーズai − 当方が賞品で貰い受けました。この本も辛い切ないものでした。あれはなんだったのでしょうか?
◆2012-4-4 21:24:51 223.218.35.53 ランチャーズai − こちらは小説ですが、やさしい日本人の裏に潜むものがあるのではないかと問いかけれれた気がしました。「永遠の0」これです。
◆2012-4-4 21:40:20 223.218.35.53 ランチャーズai − 貧しさが故か。

◆2012-4-5 11:47:53 218.229.213.15 田んぼのパンダ − 本と言えば野坂泡介さんの新刊がハヤカワ文庫から。表紙が女の子でレジで恥ずかしかったわな。  
◆2012-4-5 13:48:26 124.209.111.141 織間 − この写真は、第3回日中大会のものです。私は、ゴムを提供して内山さんに喜ばれました。懐かしいなー。  
◆2012-4-6 20:9:34 218.229.213.15 たかだ@KFC − 織間様、そうですね。3回目のようです。1回目なら白いブレザーでなく人民服の段階でしたね。  
◆2012-4-6 20:11:28 218.229.213.15 たかだ@KFC − 数年前に小西さんと行きましたらライトプレーンでなく簡易RC機でやってました。えらい時代に飛躍です。  
◆2012-4-6 20:14:37 218.229.213.15 たかだ@KFC − 昨年見たらさらに変化。FFが趣味として定着するには社会の熟成が必要かも。

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