◎ 名前:百歳ff
◎ 作成日:2022.3.19(土) 09:27

  揺籃期の思い出     以前内容以後内容    



昨年はコロナで試合のニュースもありませんでした。寂しく思ってきたら平城宮跡に「こんちゃん」が現れました。数十年ぶりの再会でした。続いて大中のミニ国際にも来てくださいました。現在の選手の皆様にはお馴染みでないかもしれませんが、フリーフライトを牽引してくださった偉人であります。模型雑誌に製作記事をどんどん書いてくださり新規参入者を増やしてくれました。私なんぞも「寿限無」の記事を読んでさっそく新橋のステーションホビーで材料を買い製作しました。これが私の復活でした。

こんちゃんの日本選手権初参加は1957年だとわかりました。奇しくも私が初参加したときなのです。生年から言えば、彼が零式、私が一式です。
この時の航空ファンの記事を伊藤俊介さんがくれたので紹介します。F1Bはなんと38人。ゴムを巻いてから行列して待ったことを覚えています。私は初MAXを出してこんちゃんに勝っていたことを今更知りました。
何人生き残っているのか調べてみましょう。1960年に始まった二宮賞競技会が60回記念大会を前に足踏みしていますが、皆んなでお祝いできることを念じています。

◆2022-3-19 10:13:9 百歳ff − ゴムが80gに減らされましたが、地上出発はなくなり手投げでした。
◆2022-3-19 10:15:36 百歳ff − 私のは主翼が13cm×100cm、尾翼が10cm×50cm。ペラは50cm位でした。
◆2022-3-19 10:16:36 百歳ff − 今でもこの機体の胴体があります。再生して飛ばしたいと何度か試しました。
◆2022-3-19 17:36:0 ランチャーズ − 記事の「アガッて貰いたいのは飛行機の方なのだが・・・。」はうまいこと言ってるなぁと一人でニヤニヤ。  
◆2022-3-19 17:43:35 ランチャーズ − 強者どもの夢の跡。お会いしてお話をさせて頂いた方のお名前を発見し競技会宿でのお話を思い出しています。  
◆2022-3-19 17:50:26 ランチャーズ − 百歳ffさんもしっかり5ラウンドでMAX出していますね、さすが。  
◆2022-3-20 15:1:48 百歳ff − 富士屋模型店の谷藤さんの機体を眺めてスキャンして作りました。昇弘堂の高橋さんにピアノ線貰ったり。  
◆2022-3-20 15:3:12 百歳ff − 80gのゴムを中学生がよう巻けたと感心します。全断までね。

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