◎返事対象記事⇒  Re: 面白い映像発見(松本@GPF)


 
◎ 名前:大村和敏
◎ 作成日:2013.10.13(日) 19:15
IMG_0003.jpg (67KB, LOAD:251)

  Re.動画の絵解き.     以前内容以後内容    



動画の絵解き

元の動画は、図(1)の左側の画面で、それをよく見ると右側のような旋回と考えられます。
紙の大きさから、スパンが150mmとすれば、旋回半径は175mmくらいで、1旋回の飛行距離は1.1m、動画の旋回時間は1秒ですから飛行速度は1.1m/秒です。

然るに、機体重量が4.5g(A4コピー用紙実測)とすると、滑空速度は3m/秒くらいになり、上記の1.1m/秒では飛行できません。(2、速度と姿勢の図を参照)
加えて、ホットプレート(75cm四方?)の上で旋回するならば、バンク角・迎え角とも限界まで大きくなるわけで、それぞれ45度・20度を超えます。ところが、動画の旋回はバンク角・迎え角ともにきわめて浅く、限界的な急旋回には見えません。
さらに、バンク角の大きな急旋回の場合、機首を旋回方向に向ける舵は上げ舵のエレベータ(エレボン)になり、動画前画面の下げ舵にはなりません。

さらに、外周500mmと推定される旋回飛行動画は、画面の上では幅750mmと推定されるホットプレートよりも大きくう写っています。
この「無限旋回飛行」は、ホットプレートの真上で、そのサーマルを利用し、発熱円盤の中央隙間の低圧帯によって旋回の中心位置を保つわけですから、(3)図の右側の点線の円で旋回する必要があります。この場合、旋回動画はホットプレートの2/3くらいの幅に写ります。
現実に写っている旋回動画は、その2倍くらいの大きさですから、撮影距離が半分くらいということになります。現実の旋回飛行は(3)図左側の実線円の場所で、当然ながらサーマルの外です。

だから、動画の旋回飛行は、ホットプレートのサーマルを」利用した、無限に続く自力の自由飛行ではありません。
想像すると、撮影距離がホットプレートの1/2くらいのところに吊るされた、遊園地の飛行塔式の「飛行」ではないでしょうか? 画面の上辺ぎりぎりの画像であり、ピンボケする距離ですから、糸などは判読困難です。

◆2013-10-1320:44:5 大村和敏 − 図面は後掲

◆2013-10-1721:7:20 ランチャーズ − 画像(図面)を本文に入れ込みました。-> 絵の投稿は削除いたしました。

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