◎ 名前:金川
◎ 作成日:2015.7.24(金) 06:24

  モンゴルからの報告     以前内容以後内容    


インターネット環境が若干悪く、モンゴルからの報告が滞っていますが、スケジュール通り大会は進んでいます。ただし、ブリテンの内容どおりには行われていません。最初のTUVSHIN’S MEMORIAL CUPは、最初に菅原さんがモンゴルに行かれてF1Gをこの方に譲ってあげ、その後F1Bを熱心に練習して、モンゴルのF1B発展のために貢献された方の追悼記念大会だそうです。大会は5ラウンドで行われ、F1Cはバベンコがただ一人10分MAXでしたし、その彼の折りたたみの完成機だらけという有様でした。ただ、まだ現地入りしている国が少なく、本番の世界選手権ではどうなるのか見ものです。エンジンランを4秒にするというルールが来年から施行されますが、これでは飛びすぎだと誰しも思うはずですが、4秒への抵抗が予想以上に多いようです。
F1Aのフライオフは時間を1時間ずらして19時から5分MAXで行われましたが、6〜7メートルの風が時折吹く条件で、1回で決着がつき、フランス人選手が優勝でした。F1Bは1,2位がモンゴル人選手でした。詳細はホームページにリアルタイムにアップされますのでこれからもご覧になってください。

今日の夜には日本チームの第2陣が到着し、明日からモンゴルカップが行われます。インターネットの関係で小さな写真しかアップできませんが、これは大会用の特注した時計です。このハイテクデジタル時計や、wifiを使った集計システムは大学の電子工学専攻の学生が先生の指導の下に作ったもので、計時員全員が学生で、若い力のモンゴルだと感じさせられます。


◆2015-7-254:43:50 金川 − 第2陣が午前1時にキャンプホテルに到着しました。今日はF1Aの二人がモンゴルカップに出ます。

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