◎ 名前:ai
◎ 作成日:2013.9.27(金) 19:28
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翼後縁の上げ下げが同じでも、左にも右にも旋回する 
画像はありませんが、
翼後縁の同じ下げ上げでも、『あること』をすると左旋回したり右旋回したりすることが分かりました。
■翼後縁左下げ・右上げでは 「飛行中の翼の状態」が上反角となっている場合は、左旋回します。(左舵) 下反角となっている場合は、右旋回します。(右舵)
■翼後縁左上げ・右下げではその逆。
解:翼後縁の折り曲げがラダーとして効くようです。(最近のHLGのV尾翼と同じ作用)
◆『あること』とは、折紙飛行機ならではの中央部(胴体と翼)の折り曲げ方(しごき方)です。 中央部の折り曲げのしごき方を変えてを「飛行中の翼の状態」が上反角あるいは下反角になる様に 調整してお試しください。
※ 胴体部分を手で押さえている状態、機体を机の上に置いている状態ではなく、 「飛行中の翼の状態」である点に注意してください。 また、飛行中は揚力で翼に上反角がつくことにも注意してください。
アーすっきりした。
◆2013-9-2920:20:36 松本@GPF − 私も同じこと確認しました。何故か?大村さんの出番ですね。 ◆2013-10-52:36:29 大村和敏 − aiさんの説で正解とおもいます。要するに、バンクしたとき垂直に近い方の翼のエレボンがラダーになる。 ◆2013-10-52:40:47 大村和敏 − 付け加えれば、縦横比が小さくロール・モーメントアームが小さいから、エルロンの効きはラダーに負ける。 ◆2013-10-52:47:42 大村和敏 − ただし、まっすぐに投げて右バンクになる初動のプロセスがわからない。下反角は毎回確実に右旋回ですか? ◆2013-10-721:25:33 ai − 翼後縁左下げ・右上げでは、下反角の場合毎回確実に右旋回します。
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