TECH-NOTE 2000 (2000.06.15)
書込みヘルプ
●各入力フィールド項目の説明
各入力フィールドは管理者の出力オプション設定によって
表示されるかされないかが決まります。
ここですべての出力オプションを使用するという仮定で説明します。
Netscapeブラウザでは一部項目が表示されません。
この入力フォームはExplorer4.0以上のバージョンに最適化されています。
管理者ログインすると容量制限や必須項目(本文項目は除く)は無視されます。
1 . チェックされている項目を入力しないと登録できません。
2 . 名前 - 作成者名前
3 . 性別 - 本文表示時の'男/女'区分
4 . 年齢 - 誤りのある年齢は登録されません。
5 . 職業
6 . メール - 形式に合っていないメールアドレスは登録されません。
7 . ホームページ - 形式に合っていないURLは登録されません。
8 . 投票設定 - 投票対象を指定します。
投票対象は無制限に指定できます。
各投票対象は'/'で区分します。
例、(ASAHIテレビ/YOMIURIテレビ/FUJIテレビ/.../.../.../)など
'確認チェック'をすると投票設定が指定されます。
9 . 入力フィールド追加項目 - 入力フィールドを6個まで追加できます。
追加項目フィールドはradioボタン、checkboxボタン、selectボタン、
textフィールドなどほとんどが設定可能です。(管理設定ページ参照)
10 . 記事種類指定 - 投稿種類を指定します。
記事リスト出力時"一般、お知らせ、質問、意見、返事"6通りに
区分し、各異なる記事題名アイコンで出力されます。
11 . 記事題名 - 題名を入力します。
12 . 返事形式 - 返事記事(Re..)作成時に返事対象(原文)記事に
パスワードが設定されている場合原文記事作成者だけが
返事の記事を読めるように"内緒記事"に設定します。
原文記事のパスワードを入力しないと返事は読めません。
返事記事作成者もパスワードを登録しないとその記事は読めません。
内緒記事でのやり取りが連続的にできます。
13 . 文書挿入 - textファイルをアップロードして本文に追加します。
文書内の(TAB)は12桁スペースとして認識されます。
その他の文書(.doc/.xlsなど)はファイル添付オプションを利用してください。
14 . ファイル添付 - ファイルをアップロードします。
15 . URLリンク - ファイルまたはURLをリンクします。
16, 文書形式
本文フォント指定 - 本文全体の文字フォントを設定します。
文書形式設定
[TEXT] - 本文内容表示時にtext形式表示(HTMLタグ無視)
タグが挿入されるとタグ自体を出力します。
[HTML] - 本文内容出力時にHTMLタグを適用し出力。
'自動メール'が設定されていればメールもHTML形式で送信されます。
テーブル(表)が使われている記事作成時には必ず選択。
[TEXT+HTML] - テキストとHTMLを混合表示。
簡単なHTMLタグが含まれている記事作成時に選択。
17, SIZE調節ボタン - 入力フィルドの大きさ調整、EDITモードに切り替え
18, FONT , EDITボタン
Font
* [フォント] - 本文内容の記事をマウスで'ドラッグ選択'して指定します。
* [サイズ] - 本文内容の記事を'ドラッグ選択'して指定します。
* [形態] - 本文内容の記事を'ドラッグ選択'して指定します。
Edit
*[テーブル挿入ボタン] - テーブル(表)作成窓が開かれます。
テーブルをドラッグして編集領域に挿入します。
*[クリップアートアイコン挿入ボタン] - アイコン窓が開かれます。
アイコンをドラッグして編集領域内の好きなところに挿入します。
*[イメージリンク] - 本文内に挿入するイメージファイルのURLを入力します。
*[URLリンク] - 本文内に挿入するリンクタグのリンクURLを入力し、
再び画面に表示されるリンク文字を入力します。
*[水平線挿入] - 本文内に水平線を挿入します。
水平線の長さ、太さ、カラーは一回指定しておくと
その指定状態が維持されます。
*[整列ボタン] - 本文内容を左、右、中央に整列します。
*[HTM] - EDITモードではHTMLに指定されます。
EDITOR MODEでは本文入力時、改行(<br>)は
Shiftを押したままEnterキーを押します。
19, カラー挿入
[文字色設定]
カラー設定入力フィールドをクリックしてカラーテーブルの色をクリックします。
適用範囲(select)
* 文字全体 - 本文全体の文字色を設定
* 選択文字 - マウスでドラッグされた文字の色を設定
* 選択背景 - マウスでドラッグされた文字の背景色を設定
[背景色設定]
背景色設定入力フィルドをクリックし、色または壁紙をクリックします。
[DROPPERアイコン]
アイコンクリックし、カラーテーブルまたは壁紙に'マウスON'
するとすぐ設定カラーが適用されます。
文字色、背景色適用領域は管理者の設定によって
*本文内(本文表示ボックス内部)適用されるか、
*本文外(本文表示ボックス外部(ウィンドウ背景))に適用されます。
[文字色⇔背景色変更時]
Explorerブラウザでは該当入力フィールドをクリックし、
Netscapeでは'文字色' , '背景色' 文字をクリックします。
20, イメージ挿入-本文に挿入するイメージを'選択/アップロード/リンク'します。
* [イメージ選択挿入] - アイコンライブラリーウィンドーのイメージを選択します。
本文表示時に選択されたイメージが挿入表示されます。
* [イメージアップロード挿入] - イメージをアップロードして本文内に挿入
* [イメージリンク挿入] - イメージファイルのURLへリンクして挿入
(上記の3通りの内一つの方法のみ使用可能)
イメージ挿入位置
* タイトルの上 - 本文記事題名の上に挿入されます。
* 本文の上 - 記事題名と本文の間に挿入されます。
* 本文内 - 本文の頭の部分に挿入されます。
* 背景に - 本文の背景イメージに挿入されます。
管理者だけ読んでください。
Editorモードで'クリップアート'または'イメージリンク'が使用できる
ように設定されていればこの'イメージ挿入'オプションを無理して使用する
必要はないですが、BOARDを掲示板、ゲストブックとして使用する場合、
訪問者に対してEditor機能を前面開放しておくと登録記事が複雑に
見えます。この場合Editor機能を制限しイメージ挿入オプションを
開放しておけばイメージが挿入されても全体的にまとまった感じになります。
21, 入力完了
パスワード
'記事修正'または'記事削除'の時、使用するパスワードを入力します。
パスワードが設定された記事は相手が'内緒返事'で返事できます。
内緒返事は返事相手の記事(原文記事)作成者のみ読むことができます。
従って内緒返事を希望する場合は必ずパスワードを入力します。
パスワード入力を'必須項目'に設定しておくとすべての記事に対して
内緒返事ができるようになります。(必須項目設定は'設定'ページで)
質問者に個人的な返事を伝えたい時、有効に使用できます。
内緒メッセージに指定
パスワードを入力し、'内緒'にチェックすると
入力されたパスワードのみで記事が読めます。
管理者は管理者パスワードで読むことができます。
メール同時送信
返事記事の作成時ここにチェックすると返事記事登録と同時に
原文(質問)記事作成者にメールを送信します。
管理設定ページの自動メール設定で'質問者に同時メール送信'を
設定しておけばその設定が優先され自動的にメールが送信されます。
管理設定ページで同時メールが設定されていない状態ではここ(書き込み)で'
同時メール送信'にチェックされないとメールは送信されません。
返事受け取り予約
作成した記事への返事記事が登録された時、知らせる方法を予約します。
[メールで] - 返事記事登録と同時にメールで記事を受け取ります。
[内緒で] - 返事記事が内緒記事で登録されるようにします。
[メール+内緒] - 内緒記事でも登録され、メールでも受け取ります。
[NORMAL] - ただ記事が登録されます。
メールアドレスを入力しないとメール受け取りは予約できません。
パスワードを入力しないと内緒返事記事は予約できません。
'返事受け取り予約'設定は記事作成者の予約選択事項です。
一方、管理者が'管理設定'ページで設定できる
'質問者に自動メール'、'内緒記事必須設定'などは
上記の'返事受け取り予約'より優先実行されます。
例えば、記事作成者が'返事受け取り予約'を設定しなくても
'管理設定'で'質問者に自動メール'を設定しておけば
返事記事が登録されるとメールが送信されます。
それから'管理設定'で '質問者に自動メール'を設定しておかなくても
記事作成者が'返事記事受け取り予約'で 'メールで受け取り'を
設定しておけばこの場合も返事記事がメールで送信されます。
内緒記事の設定も上記の例と同じく適用されます。
◆内緒記事使用の追加説明◆
記事作成者と管理者だけ記事が読めるようにするためには
最初に記事を登録する人は'内緒記事'にチェックをしパスワードを入力します。
2番目に記事を書く人は'内緒記事'にチェックをしパスワードを入力します。
3番目以後からはパスワード入力なしで'内緒記事'のみチェックをいれます。
最初の記事はだれでも読めて、返事記事は返事作成者と最初記事作成者だけ
読めるようにするためには最初に記事を書く人はパスワードを入力して
記事を作成します。(内緒記事をチェックしない)
返事記事を書く人は'内緒記事'にチェックを入れパスワードを入れます。
3番目以後は'内緒記事'にだけチェックを入れれば連続的に内緒記事での
やり取りができます。
内緒記事またはパスワード設定を必須設定項目に指定するためには
'管理設定'ページで設定しておきます。
一方、誰でも記事を書き読みできるようにし、管理者だけ記事を読める
ようにするためには内緒記事設定機能より'管理設定'ページで'権限設定'を
行う方がより効果的です。
○オンラインヘルプ :アップグレード情報、変更、修正事項
○Freeware Download :TECHNOTE2000 フリーウェアーダウンロード
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